大阪府内で雲南珈琲を安定して楽しめる主なカフェ・焙煎所は、専門性の高い店舗を中心に限られます。特に自社農園を持つ専門店が突出しており、その他はスペシャルティラインナップの中で雲南豆を扱うケースが多いです。以下に該当店舗をまとめます。
KOUNOU COFFEE(コウノウ コーヒー)

公式Facebook ページより。
- 住所:大阪府大阪市淀川区東三国5-2-19
- 公式サイト:https://kounou-coffee.com/
大阪府内唯一の雲南コーヒー専門店として2023年7月にオープンした焙煎所兼カフェ。雲南省に自社農園「軍馬渓谷農園(Junma Valley Coffee Estate)」を所有し、栽培から収穫・精選・輸入・焙煎までを一貫して手がけています。
代表はQグレーダーおよび焙煎プロフェッショナル資格を持つLi Shaoquan氏。農園直送のシングルオリジンを中心に、常時複数の雲南豆を提供。茶のような飲みやすさと甘み・酸味のバランスが特徴で、ナチュラルやウォッシュド、発酵プロセスを活かしたロットも展開しています。焙煎工房を併設し、新鮮な豆をその場で味わえます。
世界各地のスペシャルティも取り揃えますが、雲南に特化したダイレクトトレードが最大の魅力。東三国駅徒歩1〜2分の好立地で、モーニングやテイクアウトも可能。醸造珈琲など独自の楽しみ方も提案しており、雲南コーヒーを本格的に知りたい人に最適な拠点です。席数は限られるため、落ち着いた時間を過ごせます。
LiLo Coffee Roasters(リロ コーヒー ロースターズ)

公式サイトより。
- 住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋1-10-28 心斎橋Mビル1F
- 公式サイト:https://coffee.liloinveve.com/
アメリカ村のスペシャルティコーヒー文化を牽引する自家焙煎店で、2014年オープン以来、多彩な抽出方法と豊富なシングルオリジンで知られます。
ヘッドロースターが中国雲南省の豆の特性に精通し、Yuan Yi Yuan農園やPu’er地域のロット、酵母発酵ハニーやトリプルファーメンテーション・ナチュラルなど実験的なプロセスの雲南豆を定期的に焙煎・提供しています。白桃やライチ、パイナップル、ジャスミン茶のようなフレーバーを持つ軽やかでフルーティーな味わいが特徴で、希少性の高い選択肢として人気です。
常時20種類以上の豆から選べ、V60やエアロプレス、サイフォンなど多様な淹れ方で楽しめます。夜遅くまで営業する点も便利で、豆の知識が豊富なスタッフが好みに合わせて提案してくれます。雲南専門ではないものの、クオリティの高い雲南スペシャルティを気軽に試せる大阪の代表的な店舗の一つです。心斎橋駅から徒歩圏内でアクセス良好。
まとめ
これらの店舗では、雲南コーヒー特有の華やかさや茶葉を思わせるクリーンな後味を実際に体感できます。営業時間や在庫は変動するため、来店前に公式情報を確認することをおすすめします。
補注:Numbers Roastery(ナンバーズロースタリー)
- 住所(旧店舗):大阪府寝屋川市葛原2-7-3
- 公式情報:主にInstagramで情報発信(店舗移転に伴う休業中もオンライン注文受付の案内あり)。専用公式ウェブサイトの明確な情報は限定的です。
2024年1月末にオープンした自家焙煎の珈琲焙煎所兼カフェ。プレオープン時点で提供豆に「雲南」をラインナップしており、タンザニア、グアテマラ、オリジナルブレンドなどとともに試飲可能でした。新鮮な焙煎豆の販売と、その場で淹れたコーヒーを楽しめるスタンド形式の空間が特徴で、バーのような落ち着いた雰囲気でした。クロッフルなどの軽食も予定されていました。
2024年8月から店舗移転のため休業となり、Instagram経由での豆の注文は可能との案内がありましたが、新店舗の詳細な住所・営業状況は公開情報が限られています。雲南コーヒーを扱っていた点で、大阪府内の関連店舗として挙げられますが、現在の常設提供状況は要確認です。営業時間は以前10:00〜17:00(不定休)、駐車場ありでした。
現在の最新状況はInstagramなどを直接確認されることをおすすめします。他の雲南コーヒー対応店(KOUNOU COFFEEなど)と合わせて参考にしてください。



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